ハイボールという名前のビールを発売します!
この度、ハイボールオリジナルクラフトビール「HighBall Beer」の発売が決定いたしました!
ドレッド山田が味と香りにこだわりぬいてプロデュースした完全オリジナルのクラフトビールです。数量限定で販売しておりますので、是非一度味わってみてください。
この記事では、実際に製造現場まで行ってビール作りを行ったドレッド山田に密着した様子や、こだわりポイントなどについてご紹介します。
ビール製造の経緯
事の発端は、ドレッド山田のお兄ちゃんがクラフトビールの製造業をしていることからでした。
会社の名前にちなんでオリジナルのお酒を作りたいと考えていたところ、ドレ山兄が静岡県伊豆韮山の醸造所「反射炉ビヤ」でクラフトビールを作っていることが分かり、ハイボールオリジナルクラフトビールプロジェクトがスタートしました。
反射炉ビヤは、伊豆韮山の歴史と地元の名人物に敬意を込めて、伝統と革新を両立させたクラフトビールを製造する醸造所です。
製造工程
「麦芽(モルト)」「ホップ」「酵母」「水」の4つがビールの原料となり、色や香り、味わいを決めます。麦芽やホップ、酵母も数多くの種類が存在するため、組み合わせ次第で、できあがるビールの個性は大きく変化します。また原材料を使うタイミングや温度、量を少し変えるだけでも異なる香味に仕上がります。
今回、ドレッド山田が実際に製造現場に足を運び、試飲を繰り返しながら、理想の味を追求。製造スタッフと意見を交わし、改良を重ねました。当初は、黒ビール特有の苦味と飲み口の柔らかさのバランスを大切にし、苦味の強すぎないビールを目指していましたが、試作を重ねるうち、黒ビールらしいしっかりとした苦味も必要 と考えるように。麦芽の配合を調整し、苦味はしっかり残しつつも、飲み口の柔らかさも両立させるビールに仕上げました。ホップの香りにもこだわり、フルーティーな風味を加えることで、より飲みやすく仕上げています。
「HighBaller Beer」は、オフィスで自由に飲むことができるように専用冷蔵庫を完備しており、打ち合わせで来訪される方に手土産としてお渡しています。「HighBaller Beer」を飲みたい方はぜひ、オフィスに遊びに来てください!
「HighBaller Beer」は現在、オンラインショップ「HANSHARO BEER」 にて絶賛発売中です。
現在、ハイボールでは一緒に働く仲間を募集しています。
少しでも興味を持っていただいた方は下の「ハイボールの採用情報を見る」より詳細をご覧ください!
一緒に働けることを楽しみにしています!