HighBallerという言葉を、流行らせたい。 | HighBaller
Culture

HighBallerという言葉を、流行らせたい。

はじめまして。株式会社ハイボールの大田です。

ついに念願のオウンドメディアを立ち上げました!!

(パチパチパチ)

会社を立ち上げた当初からオウンドメディアへのあこがれはあり、mercariのmercanやカヤックのHPなどをみて、面白そうな会社だなと思っていたし、それを表現することへのあこがれがあったのでめちゃくちゃテンション上がっています。

そして、なにより株式会社ハイボール自身がめちゃくちゃおもしろい会社になってきたのでそれを多くの人に伝える場所になればなと思っております。

乾杯!

HighBallerという言葉を流行らせたい。

僕がただただハイボールが好きという理由で2019年10月25日に名付けられた株式会社ハイボールなのですが、なんともう少しで3周年です。

3年の中で死にそうなときが何度もあって、メンバー全員に2ヶ月も給与を待ってもらったことや僕の人脈すべてを使って友達や先輩から総額1000万以上も借りてなんとか資金を回してた時期もあったのですが、3年以内に90%がなくなるといわれてるスタートアップの業界でなんとか生きてこられました。

これも周りの皆さんのおかげです!本当にありがとうございます!!(圧倒的感謝)

そして、色々な事業を経て今は個人のインフルエンサーのYouTubeやTikTokなどの裏方に回って手助けするWebマーケティング事業的なことをやっております。ありがたいことに事業が大きくなっていて業務委託の方など合わせると100人弱・年商10億の規模になってきました。

そして、ハイボールから「HighBaller(ハイボーラー)」という言葉が爆誕し、「HighBaller」という響きにちょっと違和感があると思っているすべての人を数年後だまらせるために世の中に全力で「HighBaller」を浸透させていきたいと思っております!!

HighBallerとは?

HighBallerとはハイボールで働くひとのことを指すわけではありません。

HighBallerスピリッツをもっていればその人はHighBallerです。

HIghBallerの定義は下記です。

HighBaller 10ヶ条

HighBallerは、ゼロから何かを発明することができる人たちです。

創造を楽しみ、作り出した発明が世の中に受け入れられることを喜ぶことができる人たちです。

そして何より重要なことは、決して数字や成果だけを追うのではなく、お互いに一緒にいることを楽しいと思える「いいやつ」が集まっていることです。

なので、時には朝からフットサルしたり、夜になったらみんなで呑みに行ったり、徹夜で仕事して会社で寝てみたり(なぜか会社には5つベッドがあったりしますw)、お互いの成功を乾杯で祝ったり…

つまり「最高で最強のやつら」という感じです。

このすべてを持っている人なんてほとんど世の中に居ません。

僕もまだまだ真のHighBallerなのかといわれればNOなのですが、こんな最強で最高のやつになれるように僕自身日々努力し続けようと思っているし、こんな奴らがたくさん集まってる会社は強いし最高だろうなと思い、HighBallerという人種を集めたいなと思っています。

伝説の会社を創る

最近、会社のMISSIONを「伝説の会社を創る」に変更しました。

会社の結束を強くするためにMISSIONを刷新したいねと話してた時にふとでた「伝説」という言葉の響きとワクワクする感じが気に入りました。

伝説という言葉を辞書で調べると

伝説(でんせつ; 英語: legend; ドイツ語: Legende)は、人物、自然現象[1]等にまつわる、ありきたり日常茶飯事のものではない異常体験を[1]、形式上「事実」[1]として伝えた説話の一種。

と書いており、予想を超えるありえない事実を人は伝説と呼ぶようです。

そんな異常な変革を事業を通してみんなと作っていきたいし、伝説の会社の初期メンバーとして作ったというワクワクを一緒に共有して、みんなが死ぬときに「僕らはあんなやばい会社を作ったんだ」という誇りを持てるような会社を作りたいです。

最後に

HighBallerという言葉をはやらせたい。

なのでこのオウンドメディアの名前も、HighBallerにしてみました。

HighBallerという言葉が一人歩きするために、

ハイボールに関わる最高で最強な人たち=HighBallerに焦点をあて、どんな考えや価値観をもっている人が集まっているのか、どんな文化をもつ人たちなのか、たくさん伝えていきたいと思います。

ぜひ、このメディアを通じてHighBallerのすごさ・面白さを知ってもらえると嬉しいです。

大田 卓矢

CEO

大田 卓矢

株式会社ハイボール CEO 大学在学中、19歳で1社目を起業。 地方で複数の事業立ち上げをきっかけに事業作りの楽しさを知る。 大学を休学し、Onokuwa・KinecaなどのIT企業のインターンを経験後、フリーランスとして独立。 半年後に株式会社ハイボールを創業。伝説の会社を創ることが目標です。

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