”Vme!”事業部長|Live2Dモデリングコンテストで最優秀賞を受賞! | HighBaller
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”Vme!”事業部長|Live2Dモデリングコンテストで最優秀賞を受賞!

こんにちは、ハイボール編集部です。

この度、先日開催されたLive2D作品コンテストの『にじコン28』で、事業部長の望月さんが最優秀賞を受賞しました!!!

ハイボールに日本最強のLive2Dチームが出来上がりつつあるなかで、部長の嬉しいニュースが飛び込んできましたので、受賞したときの心境や制作秘話について聞いてきました。

 


<『にじコン28』とは>
株式会社 Live2Dが主催する、Live2Dクリエイターの創作活動を応援するコンテスト
プロ、アマ問わずコンテストに参加可能で、魅力的なLive2D作品の発掘や創作の後押し、新しいLive2D表現の進化を目指してLive2D作品コンテストを開催。


 

——まずは受賞おめでとうございます!今のお気持ちは?

素直にうれしかったです。他にも素晴らしい作品が沢山あった中での最優秀賞ということで、現在の自分の力量が認められた感じがあって光栄です。

 

——今回、なぜコンテストに参加しようと思ったのですか?

「にじコン」は定期的に開催していて、実は前に1回参加したことがあったのですが、そのときに惜しくも最優秀賞を取ることができませんでした。なので今回は、より細部までしっかり詰めて万全なモデルで挑ませていただきました。

 

——特にこだわった部分はありますか?

精度をとにかく高めるように頑張りました。

Live2Dモデリングの精度を担保するためには人体構造を正確に把握したり、いろんな動きが組み合わさったときに干渉し合う部分を細かく調整する必要があるのですが、
その点を普段以上に意識して動きの破綻が極力起きないようにすることにこだわりました。

▶制作したモデル紹介動画

——今後のモデラーとしての展望は

クオリティをどこまでも追及していきたいと思っています。

もちろん仕事でモデリングをする際は手の速さも重要ですが、私一個人としてはより品質が高い物を作れるように能力を上げていきたいと考えています。ありきたりな表現にはなりますが、より良いものを作り続けたいなと思います。


ハイボールには「リーディンGOOD」という本は何冊でも経費で買っていい制度があったり、プライベートでのインプットや望月さんのようなコンテストへの参加などを会社として推奨しています。

クリエイターズ・ドリーム・ジャックポットしかり、会社だからこそできる規模で、おもしろいエンタメを作りたい人がフルパワーで作れる環境をもっともっと整えていきたいと思う次第です。

そんなハイボールで働きたいと思ってくださった方は下の採用ページから、望月さんの元で働きたい!という方さは▶コチラ◀から、是非詳細をチェックして下さい!

Highballer 編集部

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