「好き」に忠実に生きる|パソコンを買うことから始めた未経験社員の話 | HighBaller
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「好き」に忠実に生きる|パソコンを買うことから始めた未経験社員の話

こんにちは、ハイボール編集部です。

今回紹介するHighBallerは、1月からハイボールに入社した平澤さんです。
ハイボールに入社した経緯や、パソコンすら持っていない状態で入社した平澤さんがハイボールで働いてみた感想などついてお話いただきました!

 


――自己紹介をお願いします。

ハイボールでディレクターをやっている、平澤拓哉です。

経歴としては、高校を卒業してすぐに今の職種とは全く関係ないラッシュという入浴剤を作る会社に入りました。

その会社はそもそも高卒を採用していない会社で、入社したくても根本的に入れない会社だったんですが、当時どうしてもその会社に入りたいという想いが強くて最初はアルバイトとして働き始めました。

社員登用をしてもらえるかもわからない状況だったのですが、自分の中で努力をしていたところ働き始めてから2か月で社員になることができました。ちなみにですが、会社のポスターのモデルもやらせてもらったことがあります笑

そこでしばらく働いた後、漠然と想っていた経営者になりたいという夢に繋がることやろうとスタートアップ企業の転職先を探し始めたのですが、20社以上応募しても書類すら見てくれないみたいな状況が続いていました。

そんな時にハイボールが僕の若さと、応募文に勢いを感じてくれて面接の案内が来ました。正直その時点では「とりあえず話しだけ聞きたい」くらいのテンションで面談を受けたのですが、

いざ話を聞いてみると、まず面談担当だったシュンタさんのハイボールに対する熱量が凄まじかったのを覚えてます。本気で世界を取ろうとしていることが面談だけでも伝わってきて、“めちゃくちゃ面白そうでいい会社だな”って素直に思って、選考を受けさせてもらいました。

結果ハイボールに入社することができたのですが、今自分が実際に働いてみて余計その熱量を実感しています。今の自分も周りに「ハイボールは世界一イケてる会社だ」って心から言えますね笑

 

――行動力が凄いですね。その行動力の源泉はどこにあるんですか?

本当にやりたいという想いだけで行動しちゃってます笑

どうしたいこうしたいとかはあまり深く考えていなくて、何とかなるでしょ精神で後先考えずにとりあえずやりたいことをやってみると、それが全部良い方向に進んでしまっているので、今のところなんとか生きていけています。

いつか痛い目見るんだろうなとも思いますけど…笑

――未経験からしばらくハイボールで働いてみていかがですか?

最初に入った時は、まだビルの地下にオフィスがある”ゴーイングメリーオフィス”の頃だったので、「地下で働くんだ…」っていう驚きがありました笑

その雰囲気もあってか、仕事中の皆さんに話しかけづらいなと思ってたんですが、いざ話してみるとみんなめちゃくちゃ優しいですし、すごい人として素敵だなっていうのは第一印象で思いました。

 

働いてみての感想を一言で言うと “異次元” ですね笑

スピードが凄すぎて、1日でもサボると絶対にみんなに追いつけないみたいな危機感を持ちながら作業してます。1日1日が本当はあっという間すぎて、時間がいくらあっても足りないです。

今はやっと少し要領を掴んできて仕事を進められているなと感じられているんですが、パソコンすらまともに触れない状態で入社したので、最初の2カ月とかは何もかもどうしていいかわからないっていう状態でした。

でも聞いたらみんな絶対に教えてくれるので、 すごく良い雰囲気で仕事をやらせてもらえているなと感じます。

 

――同僚の人たちと年齢が近いと思うんですが、一緒に働く人はどんな印象ですか?

みんな同じ方向を向いてるなと思います。

役員になった唯人さんとか、ひじさんも毎日成長し続けていて、社長の大田さんですら常に上を見て成長しているというか、”誰も現状に満足してない”んだなっていうのを感じてます。
そんな人たちに囲まれているからこそ自分も危機感を持ちながら仕事できていますし、良い刺激をもらっています。

あと、メリハリがすごいです。
当然真面目に働くんですけど、遊ぶ時はしっかり遊ぶし、ふざける時はふざけるし、そういうところがすごく楽しいです。過酷だけどそれ以上に楽しく仕事できてるなって思います。

――パソコンを買うところからのスタートで全てが大変だったとは思うのですが、特に苦労したことはありますか?

全部わけわからなかったです笑

それこそタイピングが遅かったので「寿司打」から始めましたし、編集とかもめちゃくちゃ苦労して全部が大変なんですけど、 その新鮮さが楽しいというか、新しいことを学ぶ楽しさで行動できているので、苦労はあまり感じてないです。

さっきも言った通り、わからないことがあれば絶対近くに答えてくれる人がいるのも心強いです。

最初に並走して仕事を教えてくれたのが、僕と同じく完全未経験でパソコン触ったことないみたいな状態で入社した唯人さんだったので、いろんなことに共感してくれながら教えてもらいました。

唯人さんは、最初「フォント」っていう言葉すらわからなくて、何もかもシュンタさんに聞いていたみたいな話をしていて、それを聞いて自分は「フォント」は知ってたから「唯人さんがそういう感じだったなら大丈夫か」みたいに思えました笑

唯人さんは、ダメなところはダメとはっきり言うんですが、同時に良いところは良いってちゃんと褒めてくれるのでめちゃくちゃ聞きやすい先輩ですし、信頼してます。

 

――ハイボールの仕事のやりがいはなんですか?

やっぱり自分が努力した分だけ結果が返ってくるということですかね。

逆に、タレントさんとか他にもたくさん関わってくれる人がいてクリエイティブができるので、自分が怠ると周りにも迷惑がかかるっていうのを感じる仕事だなと思います。おかげで責任感がすごくつきました。

SNSマーケティングは難しい仕事だと思うんですが、自分みたいな人でも気合いと根性さえあればなんとかなりますし、みんなが成長しようとしているので、常に新しいことを学べる環境にいれるのもやりがいを感じます。

 

――今後ハイボールでチャレンジしていきたいことはなんですか?

自分は人を見たりするのがすごい好きで前職でもリーダーをやっていたのですが、ハイボールでもゆくゆくは周りをサポートしたりできるようになったらいいなと思います。

改めてですが、ハイボールって成長スピードがえげつなくて、みんなすでに大変なことやっているのに、さらに大変なことをやり始めるみたいな、
ちょっと慣れてできるようになってきたら、すぐにもっと大変なことを任されるみたいな感じなので、めちゃくちゃ経験になってます。

忙しいですけど、そういうスピードで仕事をしていかないとみんなみたいに成長できないと思いますし、逆に仕事もらえるということは期待されているということだと思うので、忙しいことはありがたいことだなと思って更に頑張らないとなって感じます。

 

――最後に、ハイボールといえばどんな会社ですか?

「良い意味でみんなバカ」ですかね笑

本当にみんな良い意味でバカだなって思っていて、自分にすごい合ってるなとも思っているんですが、”良い”と思ったことに対してとことん進み続けるパワーがあります。

あと、自分のことよりもハイボールとか周りの人のことを考える人が多いのも特徴だと思います。

ハイボールに入る前に、ハイボーラー10ヶ条の「素直でいいやつ」って何言ってんだろう…とか思ってたんですが、ここ数ヶ月働いてみて、みんなの人柄とか働く姿勢を見てたら、本当に「素直でいいやつ」しかいないし、その言葉を馬鹿にできないなと思いました。

今はハイボールのこと考えてるのがめちゃくちゃ楽しいので、これからも良い意味でバカみたいに頑張りたいです。

 


今回はハイボールで働く平澤さんにインタビューをさせてもらいました。

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一緒に働けることを楽しみにしています!

Highballer 編集部

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