ドレッド山田が聞く!ハイボーラー徹底解剖【COO|金山駿太】

こんにちは、HighBall編集部です。
今日は、PR & COOK・ドレッド山田の【ハイボールで働く人を徹底解剖】企画!
第一弾は取締役の金山をゲストにむかえ、金山について徹底解剖していきました。
▼動画でご覧になりたい方はこちら
まずは、簡単な自己紹介からお願いします!
ハイボールで取締役をしている、金山駿太です。
主に、YouTube事業の責任者として業務を行っています。
僕はPR & COOKなので、一文字違いですね!COOとCOOK!笑
笑
笑
駿太さんは元々教師だったと思うのですが、なぜ最初教師を目指したんですか?
レール…ですかね?
高校生の時、正直、なりたいものとか特になかったんですよね。
大学受験も、大学に興味がなかったので「興味ないな〜」と思っていたんですが、両親からの「大学は行け!」という圧力で仕方なく受験したというか…笑。
僕、理科と数学しかできなかったんですけど、兄から「そんな状態でも入れる大学がある」ということを教えてもらい、山口大学の教育学部・理科教育学科を受けることにしました。
教育学部ってちゃんと授業を受けていれば教員免許が取れて、そのまま就職活動せず教師になれるので…そのままレールにのって教師になった感じです。
元々、教えるということに興味はあったんですか?
教えること自体に興味があったわけではないけど、教えることにつながるようなことは、昔から興味あったね。
例えば、子ども好きとか。
弟とかいるわけではないんですけど、昔から子ども好きですね。自分も全然子どもなのに、自分よりも年下の子どもが好きだったり。
あとは、部活の先生とかをみて「こんな大人になりたいな」と憧れて、憧れていった先に教師があった…という感覚もありますね。
なるほどねぇ…
そこから、どういうきっかけでハイボールに入るんですか?
教師として勤めて3年経った時に、「教師やりきったかも」という感覚になっちゃったんですよね。
もっとやりきれることはあっただろうし、きっとあるんだろうけど、自分の中での基準に達してしまったというか…やりきったぞ!となってしまったんですよね。
で、唐突ですが「海外に行こう!」ってなって、教師やめたんですよ。
そしたらコロナになっちゃって、海外行けなくなっちゃって笑。
海外行けなくなっちゃったし、この先どうしようかな〜と実家で1ヶ月過ごしている時に、卓矢(代表取締役・大田)がやってたYouTubeをふと見たんですよね。
卓矢は大学の後輩だったので、ちょこちょこ定期的に連絡はとっていたんですけど、改めて彼のやっていることをちゃんとみて「面白そうじゃん」と思えて。
で、久々に連絡したら二つ返事で「きてください!」と言ってもらって、ハイボールで働くことになった…って感じですね。
そういう流れでハイボールに入るんですね。
入った当時は、どういうポジションで、どういうことをやっていたんですか?
入った当時はプラットフォーム事業をやってたんで、カスタマーサクセスをやってましたね。同じような動きをしている人が他にも3人ほどいましたね。
当時はマンションの1室に5人で働いていましたね…1R5人でギュッと笑。
それはハイボールあるあるですね笑。
カスタマーサクセスから、どうやって取締役に上り詰めたんですか?
上り詰めたって!笑
でも、全然、そういう感覚はないかな。
なにもできない状態で入社してるから、どういう状態からどんどんできることを増やしていった感覚があって。
僕、元々「楽しい環境の中でめっちゃ働く」って状態が好きだったんですよね。
ハイボールは僕が好きな働く環境だったんで、ただただ目の前のことを全力でやっていった感覚がありますね。
しいていえば…
僕自身「何かこういうことをやりたい」といったこだわりがそこまでなかったから、その時の会社にとってやってほしいこと・必要なことをどんどんやれたのがよかったかもしれない。
この間 卓矢との動画でも話したんだけど、
理系の学部いってたことを理由に「理系ですよね?」「コードかけますよね?」「コードで分析いけますよね?」っていう、ワケもわからない無茶振りされて対応したりとか笑。
ベンチャーの立ち上げ期あるあるだと思うんだけど、そういう無茶をちゃんとこなしていったから今に至るのかなとかは思うかな。
無茶ぶりだけど、楽しかったしね!
そして、TANSANの社長でもあると!笑
そうですね。
この間の動画でも話した通り、ハイボールがホールディングス化することになりまして。
ハイボールホールディングスの子会社という形で、株式会社WHISKEYと株式会社TANSANができたんですよね。
その会社の社長に…まぁ仮社長って感じですけどね!
役職とかはどんな形でもよくて、重要なのは何をやるか・成し遂げていくかなんでね。
かっこいい…。
話変わるんですけど、駿太さんもご存じの通り、僕ってマーケター向いてなかったじゃないですか笑。その時の話について、色々してみたいです!
いいねいいね。
あんじ(ドレッド山田)のマーケター時代の話しよう。
マーケターとして入社した当時のあんじは、仕事できる人だなって感じてたかな。
当時あんじは会社に住み込んでたから 朝6時からデスク座って活動してて。
朝からイヤホンで英語聞いてシャドーイングしてたり、個人的にゲームのアプリ開発してたり…すげぇって思ってたかな。
で、一緒のチームで働くようになって、あれ…?ってなりはじめた笑。
僕たちの会社って数値としてちゃんと成果が出てたら、細かくマネジメントしないんですよ。
最初は数値が出てそうな雰囲気があったんですけど…どんどん数値下がっていって…あれあれあれ?みたいな笑。
で、結果マーケターとしての適性ではなく、クリエイターとしての適性があるかも?と今に至るという。
今振り返ると、もう少し早くあんじの適性ポジションをちゃんと考えてあげられればよかったなとは反省していて。
いま、クリエイターとして才能を発揮しまくってくれてるから、もうちょっと早く発見してあげられればよかったなと思いますね。
まぁ…当時あまりにもベンチャーすぎて適性とかも言ってられなかったからなぁ…
結果、色々な流れがあって今に至っているのがいいのかもしれないね。
僕も、マーケターやって今に至ってるのめっちゃよかったなって思います。
自分の動画、自分で編集してたりできてるんで、感謝してます。
あーそっかそっか。
それはマーケター経験してたからこそだね。それはいいね。
最後に、駿太さん独自の夢を聞きたいなと。
会社としての夢は聞いてますけど、駿太さん自身どういう人生を送りたいと思ってるのか?とか、聞いてみたいです。
ハイボールに入社する前は、夢とか野心とかなかったんですよ。
それこそ、レールの上に乗って生きていたくらいなんで。
ハイボールに入社してから「生きるとはなにか?」「人生とはなにか?」とか考え始めるようになったかな…ハイボールって本質的な考え方をする会社だから、その影響で考え始めたのはいいきっかけだったなと。
今は、ただただこの環境がめっちゃいいし最高に楽しいなと感じるので、この環境の輪をもっと広げていく感覚というか、「もっと楽しいことし続けたい!」が僕の夢ですかね。
会社って、継続していくこと自体が難しいじゃないですか。
そんな状況の中で【伝説の会社をつくる】というミッションを掲げてみんなで邁進していっているって…
もうすでに、いまやってること自体が人生にとって最高のエンタメなんじゃないかって思うんですよね。
自分が死ぬ時「めっちゃ良い会社つくれたな〜おもろかったな〜!」って感じて死ねるって、最高だと思うんですよ。
そんな感じで、もっと楽しいことをし続けていきたいから、ハイボールという組織をより良い組織にしていきたいし、頑張っていきたいですね。
今振り返ると、学校の先生の時も「クラスを作る」ことが楽しかったから…環境とか組織をつくるとか、好きなのかもしれないですね。
色々語っちゃったからまとめると、エンタメを思い切り楽しんで、人生面白いことし続けていきたいです。
そんで、ハイボールをでかくすることがしたいですね!
▼ハイボール|公式YouTube
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