#12 起業の経験から、強くなるためにHighBallでのインターンを選んだ理由【HighBalling】 | HighBaller
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#12 起業の経験から、強くなるためにHighBallでのインターンを選んだ理由【HighBalling】

HighBallのPodcast【Highballing】
#12 起業の経験から、強くなるためにHighBallでのインターンを選んだ理由 の文字起こしです。

今日はインターン生の小坂尚璃さんにインタビューしてみました。小坂さんの経歴やハイボールに入社した経緯、仕事に対する想いなどについてお話いただきます。(インタビュアー : 嶋田惟人、加藤弘樹)

——自己紹介と経歴を教えてください。

小坂尚璃 (以下、小坂 ):小坂尚璃です。現在、明治大学理工学部に在籍している3年生です。出身は神奈川県です。高校時代から映画やCGに興味を持ち、独学で映像編集を学びました。

大学に入ってからは多湖くんと同じダンスサークルに入って、活動していたのですが、他にも何か挑戦したいと思い、3年生になったタイミングでとある企業の長期インターンに参加しました。

そのインターン先で影響を受け、「企業しよう」と思い立ち、友人を誘ってCG広告を売る活動を始めました。そこからはトントン拍子で投資の話もいただいたんですが、経験不足な部分もあったので、「法人化するか」ギリギリのタイミングで、一旦解散することになりました。

(↑当時の作品です)

その話を大学の先輩にした際に、「おもろい会社で修行してきなよ」とお誘いを受け、ハイボールを紹介してもらいました。

現在はハイボールにJoinし、インフルエンサーのSNSディレクターを担当し、企画・撮影・編集など映像関連のスキルをさらに磨きながら、長期インターン生として活動しています。

——ハイボールでのインターンを決めた理由は?

一番の理由は、スピード感のある事業展開が魅力的だったことです。

また、エンタメ領域に挑戦できる点にも惹かれました。映像関連での起業を考えていたので、0→1を何度も経験できる環境は絶好の学びの場になると感じました。

あとは、ハイボールには『泥臭くやる』文化があると聞いていました。自分も本気で成長するなら、そういう環境で徹底的に挑戦するべきだと思い、参加を決めました。

——実際にインターンを始めてみて、どんな印象を持ちましたか?

代表の大田さんに『まずは守破離の“守”が大事』と言われて、実際にやってみると、自分がまだ何も分かっていないことを痛感しました。なので、今は「守」のフェーズであることを強く意識し、上司に確認を取りながら、アウトプットの質を高める努力をしています。

嶋田惟人 (以下、嶋田 ):インターンを始めて1ヶ月経った今、特に印象的だったことはありますか?

CGで活動していた時に、SNSの投稿をしたことがあったんですが、全く伸びなくて。何が悪いのかもわからないという苦い思い出があったんです。

で、今回ハイボールで動画制作をするってなった際に、めちゃくちゃ解像度高く、1フレーム毎に意図とこだわりをもって制作している現場を目にしました。その中で「こういう風に作ると良いよ」と教わったのですが、その時は正直、ここまで考えてやるんだと驚いたのを覚えています。

そしてその動画をなんとか完成させて、いざアップロードすると…

めちゃくちゃ再生数が伸びました。笑

戦略次第で成果が変わることを実感した瞬間でしたね。

——ハイボールの働き方や社内の雰囲気について教えていただけますか?
働き方はかなり自由だと思います。僕は理系で授業が多いのですが、合間や週末に作業して何とか両立させていますし、長期休みにはもっとコミットできそうです。

みなさん人当たりがよく、良い人ばかりなので、規律が厳しいというより、自主性で回っている印象ですね。友人も言っていましたが、もっと飲み会や打ち上げなどを通じて、気軽に話す機会を増やしたいです。

ハイボールには「目標達成したらどこかに行く」というカルチャーがあるらしいので、一緒に目標を達成して楽しみたいと思います!!!

嶋田 )目標達成して、乾杯しましょう!!!

——休学も考えているそうですが、具体的には?

もともとは大学院進学を考えていましたが、院は相当忙しくなると聞きました。
それなら、1年休学して集中して働くという選択もありかなと思うようになりました。

海外ではギャップイヤーが普通にあったりしますし、意外とデメリットは少ないのかな、と考え始めています。ただ、親が『大学はストレートに卒業してほしい』というタイプなので、そこが一番のネックで説得が難しそうです。

休学に対してデメリットやリスクが大きいと思っていたのですが、周りの話を聞くと意外とそうでもないのかも…と思い始めています。

嶋田 )ハイボールには休学支援制度もあるので、ぜひ活用して下さい!笑

▲ ハイボールの休学支援制度について ▲

——インターン期間中の目標はありますか?

インターン期間中の目標は、今担当しているクリエイターのSNSを軌道に乗せ、成功させることです。
そこまでやって初めて意味があると感じていますし、売上などの具体的な成果にもつなげたいですね。

また、春休みは時間を作りやすいので、全力でコミットする予定です。今は授業との両立で精一杯ですが、休みに入ったら、もっといろんな人と関わりつつ仕事がしてみたいです!

嶋田 ):この期間で、一緒に成長できたら嬉しいです!


今回はハイボールで働く小坂さんにインタビューをさせてもらいました。

現在、ハイボールでは一緒に働く仲間を募集しています。
まだまだ全力採用中ですので、興味のある方はこちらより詳細をご覧ください!

一緒に働けることを楽しみにしています!

Highballer 編集部

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