未経験からマーケティングを最速で身につけられる研修『HighBall Agile Marketing Curriculum』とは? | HighBaller
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未経験からマーケティングを最速で身につけられる研修『HighBall Agile Marketing Curriculum』とは?

こんにちは、HighBall編集部です。

今回は、ハイボールの研修プログラムである『Highball Agile Marketing Curriculum(ハイボール アジャイルマーケティング カリキュラム)』についてご紹介させていただきたいと思います。

【目次】
・Highball Agile Marketing Curriculumとは?
・Curriculum 1:ハイボールのマーケターとしてマーケティングの基礎を理解する(2週間)
・Curriculum 2:マーケターとしてプロフェッショナルを極め、チーム・組織・事業をリードする存在へと成長
・ハイボールがHighball Agile Marketing Curriculumを設けたワケ

Highball Agile Marketing Curriculumとは?

Highball Agile Marketing Curriculumとは、株式会社ハイボールで働くマーケター向けのオンボーディングカリキュラムです。研修の一つとして従業員に提供している内容となります。

マーケターとして業務を行う方には必ず受けていただいており、この研修内容をクリアすると、社内でマーケターとしてデビュー(業務を開始)することができます。

具体的には、このような内容となります。

Highball Agile Marketing Curriculum

Highball Agile Marketing Curriculum

Curriculum 1
ハイボールのマーケターとしてマーケティングの基礎を理解する

Curriculum 2
マーケターとしてプロフェッショナルを極め、チーム・組織・事業をリードする存在へと成長

もう少し具体的に、ご説明させていただきます。

Curriculum 1:ハイボールのマーケターとしてマーケティングの基礎を理解する(2週間)

マーケターとしてジョインした方は、まずはCurriculum 1の研修内容を受けてもらいます。

Curriculum 1は
①コンテンツ制作論
②SNSマーケティング論
の、2部構成になっています。

①コンテンツ制作論では、コンテンツを制作するための知識を身につけてもらいます。

具体的には、Photoshop・Premier Proの仕様を理解して、実際に画像や映像を編集してもらうような内容になっています。
この内容は、Webコンテンツを制作する上での基礎中の基礎になっています。

このような基礎中の基礎の内容もちゃんと丁寧に教える仕組みが整っているので、ハイボールは未経験の方でも、マーケティングをゼロからチャレンジすることができる環境を整えています。
(これまで画像や映像の編集経験がある方にとっては退屈な時間になってしまうので、②SNSマーケティング論からスタートします。)

②SNSマーケティング論では、SNSがどのような仕組みで動いているのか、実際ハイボールではどのように運用しているのか、ハイボールのコアとなる部分を理論立てて教えています

最初はインプット中心で学んでいただく内容となっていますが、後半はテストアカウントを活用しながら、実際にクリエイターさんを撮影し、撮影した素材を編集し、SNSに投稿する演習を行っていきます。

このように、インプットした内容を実践的に使うことのできる内容となっているため、マーケティングをより立体的に理解することができる内容となっています。

①コンテンツ制作論 ②SNSマーケティング論 この2つの研修を終え、無事 事業責任者より合格が与えられると、マーケターとしてデビューすることができます

マーケターとしてデビューすると、実際自分自身の担当するチャンネルやクリエイターさんが割り当てられ、自分自身がリーダーとなり各アカウントを運営し収益化をはかっていきます。

Curriculum 2:マーケターとしてプロフェッショナルを極め、チーム・組織・事業をリードする存在へと成長

ハイボールのマーケターは、最初は担当クリエイターさんの各アカウントの運営を行うことがメインの業務となります。
マーケターのキャリアアップとしては、この業務を軸に幅・規模を拡大するイメージです。

・コンテンツをつくるためのクリエイティブや、より多くの方に届けるスキルを身につける
・より多くのチームを率いて、各アカウントの運営/収益をはかる
・既存の領域ではなく、新しい領域にチャレンジし、再現性もって成果を出す
・これまでの企画力を軸に、まったく異なる事業を立ち上げる

このように、自身の成長×ビジネス拡大を行い、キャリアアップしていきます。

新しいチャレンジをする際に 必要になるであろう能力を自身でキャッチアップできるよう、各能力を身につけるためのノウハウをコンテンツとしてまとめ、仕組み化しようと考えています(現在準備中)。

学びたいと思っている人や成長を望む方が会社という仕組みの中で能動的に学ぶことのできる環境を整えていきます。

また、マーケティング論だけでなく、マネジメント論や組織論、事業創造論といった形で、事業家として必要なスキルを身につけることもできます。

ハイボールはSNSマーケティングのスキルを高めることは、事業を創造することにつながると考えています。まずはマーケティングを学び、最終的に、事業を創造したい方には最後までカリキュラムを駆け抜けてもらおうと思っています。

一方「コンテンツづくりが好き、得意だから、スペシャリストとして活躍したい」と考える方の道も用意しています。
スペシャリストコースとして、自身の得意なことをひたすら伸ばし続けるために、より特化した能力を身につけるためのノウハウを研修コンテンツとしてまとめることも考えています。

ここは、スペシャリスト思考の人と一緒に仕組み化を考えているので、自身の体験談・研究結果を言語化しながら仕組み化していければと考えています。

ハイボールがHighball Agile Marketing Curriculumを設けたワケ

このような未経験でもマーケティングにチャレンジすることができる研修を、なぜハイボールが設けているか?

それは、ハイボールが「伝説の会社を創る」をミッションに掲げ、伝説をつくるためにあらゆる事業にチャレンジしている会社だからです。

ハイボールは「何かを創ることは楽しい」と考えていて、それが結果、コンテンツや事業へつながると信じています。

時代の変化と共にハイボールも変化していきますが、コンテンツや事業を作り続けるということは変わることはなく、それらを「楽しいね」と感じながら会社として成長していきたいと考えています。

そのために、事業を生み出す「人」が「作りたいものを表現できる」ことを支えるような仕組みを会社として用意したい、という想いから『Highball Agile Marketing Curriculum』が生まれました

「Agile」という言葉は、ハイボールがこの数年間マーケティングと向き合ってきた気づきであり、答えです。
なので、今回のカリキュラムではスピードと実践をより意識して作っています。

ロジカルに学びたい場合、良著を読んだり、すごいマーケターの方に話を聞くことができますが、すぐに実践できる環境はなかなかないと感じています。
ハイボールはすぐに実践できる環境を提供しようと考え、実践できることもこだわりました。

もちろんロジカルに学ぶ部分はありますが、最終的にマーケティングの答えは市場にあるので、コンテンツを出して1万人のユーザーの反応を見る方が成長できると考えています。

市場にコンテンツを出して、反応をみて、改善してまた出して…とトライアンドエラーを何百回も繰り返さないと実践的な能力って身につかないため、スピードを意識してたくさんPDCAまわすことが必要だと考えています。

ハイボールのマーケターとしてデビューすると、このように毎日施策を高速PDCAでまわします。
そのため、研修では最低限のスピード感覚を身につけてもらいながら、濃厚なインプット・アウトプットを繰り返してもらう内容になっています。

このカリキュラムは、世界を代表するようなコンテンツや事業を創ることができる能力が身につくことを目指しています。

従業員1人1人が強く育つことはハイボールにとって幸せなことで、仮にその従業員がハイボールを去ったとしても、「ハイボーラーが生み出したモノ」であることに変わりはないです。
なので、いい意味で会社を踏み台にして、コンテンツを通して世の中に挑戦をして欲しいです。

そのような状態になることが、ハイボールにとっても個人にとっても幸せだと感じています。


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