【入社エントリー Vol.3】楽から楽しいに | YouTube作家 ドレッド山田
2021年7月から株式会社ハイボールでYouTube作家をしているドレッド山田です。 僕がハイボールに入った理由は大きく分けて2つあるので、経緯とともにそれらを書いていこうと思います。
毎日毒の入ったジュースを飲んでいる気分だった
僕は2020年3月に大学院を修了して一般企業に入社しました。 しかし、入社の頃にコロナが流行し始め、毎日在宅勤務だったので自分が社会人になったこと実感できていませんでした。
週1回1時間のオンライン会議以外の時間は、ゲームして寝てを繰り返す。流石に体も動かさないとなと思い、毎日2時間しっかり筋トレもしました。
そうして1ヶ月生活していると給料が口座に振り込まれている。FIREした気分でした。
毎日楽で、筋肉は日々成長していましたが、社会人としては全く成長がなかったので、まるで毎日毒の入ったジュースを飲んでいる気分でした。堕落した生活を変えなければと思いつつも甘い誘惑に負け続けていました。
そんな中、大学時代の後輩から渋谷に月3万で一緒に住まないかという誘いを受けました。(後輩はスタートアップ企業(←ハイボール )に勤めていて、今の自分とは対照的な生活を送っていることをSNS通じて時々見かけていました。)加えて家から3分のオフィスで自分の在宅業務をしていいという魅力的な条件。
言い忘れていましたが、僕の夢は海外の美人なお姉さんと結婚することなので、当時外国人と共同生活ができるシェアハウスに住んでいました
が…
コロナで外国人が全然入居せず、台湾人男性2人、日本人男性2人、日本人女性2人とわけのわからない人数構成になっていました。
自堕落した生活を変えたいと思っていた僕は即効で家を出る決意をしました。
1日1日が炭酸のように刺激的だった
引っ越した次の日から毎日ハイボールのオフィスに通ってはいましたが、在宅の仕事があるわけでもないので自分の夢の為に海外ドラマのシャドーイングをしたりと暇な時間を過ごしていました。
ほとんどの時間をオフィスで過ごしていたためハイボールのみんなの会話を聞くことが多かったのですが、仕事内容もエンタメのことで面白く、何より本人たちが楽しそうにしていることが僕の目にはとても魅力的に映りました。
そんな中、社長の大田くんからYouTube撮影の協力を頼まれ参加することになりました。
朝4時から六本木で外撮影
撮影が終わった後の達成感は今でも覚えています。それまではずっと在宅で仕事はあっても簡単な資料作りで、顔もわからない上司のレビューをもとに修正をする。そんな仕事をしていた僕が初めて仕事で達成感を感じ楽しいと思うことができました。そして何より仲の良い人と仕事を一緒にすることはとても恵まれていることだと実感できました。
この経験から、僕はハイボールで働くことを決めました。
今後は変化が激しいハイボールの台風の目になっていきたい
ハイボールは「日本から世界を代表する会社を創る」というミッションを掲げており、実現のために3月にカナダ支社の設立や、NFTハッカソンが始まる1週間前に出場を決めチームを急造するなど変化が激しい会社です。スタートアップ企業であるからということ以上に社長の大田くんが新しいことを好むことが影響しています。
今は大田くんやCOOの駿太さんのアクションに引っ張られるように新しいことへ挑戦していますが、自分からアクションを起こして周りを巻き込んでいけるよう成長して、楽しい変化をどんどんハイボールで起こしていきたいです。