あの日の感動を自分の手で|”人に影響を与えるコンテンツ作り”をしたいからハイボールに入った中途社員の話 | HighBaller
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あの日の感動を自分の手で|”人に影響を与えるコンテンツ作り”をしたいからハイボールに入った中途社員の話

こんにちは、ハイボール編集部です。 今回紹介するハイボーラーは中途入社でハイボールに入った鈴木さんです。鈴木さんの経歴やハイボールに入社した経緯、仕事に対する想いなどについてお話いただきました。

 

――自己紹介と経歴を教えてください。

鈴木 雄登(以下、 鈴木):鈴木です。 今年26歳になりました。

大学を卒業してから新卒でテレビの制作会社に入って2年間経験を積んだ後に、フリーランスに転向してTV制作のADや動画編集などの仕事をしました。今はハイボールで正社員としてディレクターの仕事をしています。

 

――ハイボールに入ったキッカケはなんですか

鈴木:ハイボールに入ったのは、フリーランスで働いている時に求人を探していたクラウドワークス経由です。 動画編集などの案件を探していたのですが、ディレクターの募集を見つけたので応募しました。

 

――ハイボールのどんなところに魅力を感じたのですか

鈴木:最初新卒で入った制作会社での経験がハイボールに入りたいと思った要因でもあります。

元々TVバラエティーなどエンタメが好きで、エンタメコンテンツを作りたいと思って制作会社に入ったのですが、いざ入社してみると最初の4,5年間は基本的にアシスタントディレクターとして働く必要があり、ディレクターになるまでかなり時間がかかるということを知りました。

もちろん勉強や経験を積んでから責任を持たせてもらうのは当然ですし必要なことだとは思うのですが、自分が思い描いていたスピード感とは違ったり、ADでの経験を長く積まなければいけないのは業界の慣習的な部分でもありました。

また、仕事を経験していくうちにクライアントの想いや金銭的な問題などで純粋に魅力的なコンテンツを作れないこともわかったりして、このままだと本質的に自分がやりたいと思っていることをするのにすごい時間がかかると思ったので、 フリーランスに転向して自分の裁量で動画編集などの仕事をし始めました。

フリーランスになってからは動画編集など、家で一人で仕事をすることが多かったので「そろそろ人と企画とか撮影とかがしたいな」と思っていたところ、ハイボールでディレクター募集があったので応募して働き始めました。

実際働き始めると、仕事が進んでいくスピード感や、一人一人の裁量が大きいから全員が責任感をもって働いているところなどが自分にめちゃめちゃ合っているなと感じました。何より入社してからすぐにディレクターとして1つのコンテンツを任せてもらって、 自分でゼロから企画して、それが形になって世の中に受け入れてもらえるという、自分が一番やりたかった部分ができているところが魅力的でした。

最初は業務委託で働き始めたのですが、今年の夏ごろに太田さんに正社員に誘ってもらい、自分のやりたいことのイメージ通りの会社だったので入りました。

 

――エンタメに興味を持ったのはなぜですか

鈴木:エンタメに興味をもったのは、もともとバラエティーが好きだったというのもあるんですが、NHKでやってたONE OK ROCKの ”18祭” というフェスを見たのがキッカケでした。

大学1年のとき勉強とかバイトもなにもしてなくて、周りが行動し始めているのにヤバいなと思ってて。その時に18祭の映像を見て「こんなのを作るってすごい」ってめちゃくちゃ刺さったんです。

高校が田舎だったので、それまでは大学が終わってからの進路は公務員とか安定した職業の選択肢しか頭の中になかったのですが、”18祭” がキッカケで自分がやりたいことについて考え始めました。

もともとバラエティーも好きでしたし、”18祭” のような熱狂的なエンタメコンテンツを作ってみたいと思って、将来的にその道に進もうと思いました。

 

――ハイボールに入って苦労したことは何かありますか

鈴木:んー、やはり始めて立ち上げたアカウントですかね。

最初全然伸びなかったんですけど、流行っているコンテンツを調べたり、社内でも意見やアイデアを貰ったりして、思い切ってこれまでとはガラッと編集を変えて出してみたんです。そうしたらチャンネルが一気に伸び始めて、会社の売上に繋がるようになったことが印象に残ってます。

 

――逆に楽しかったことは何かありますか

鈴木:売上目標を達成するとみんなで飲みに行ったりするんですが、達成のお祝いで関西でプール付きのエアビーに社員旅行で泊まって、バーベキューをしたのは特に楽しかったです。そういう仕事以外の部分も積極的に楽しめる人が多いのもいいところだと思います。

――今後何かハイボールでチャレンジしたいことはありますか?

鈴木:抽象的ですけど、自分の人生に影響を与えてくれたのがエンタメなので、人に影響を与えられるようなコンテンツを作りたいです。

その点、ハイボールは自分がやりたいと思ったことの提案もフラットに受け入れられる環境ですし、面白ければ全員で知識を持ち寄ってより良くしていけますし、とにかくなんでも自由にできる会社なので、この最高の環境で、最高のコンテンツを作っていきたいです。

 


今回はハイボールで働く鈴木さんにインタビューをさせてもらいました。

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