【入社エントリーVol.2】令和新撰組 | YouTube総合演出 土方
はじめまして、土方と申します。
普段からSNS発信というものをあまりしてこなかった僕ですが、今年の2月でハイボールに参画してちょうど1年になりますので、今日はハイボールを知ってくださっている方への挨拶となぜ僕がハイボールで働くのかを綴っていこうと思います。
よければお付き合いいただけると幸いです。
僕がハイボールにいる理由
僕がハイボールにいる理由として一番大きいのは、ハイボールの代表を務める大田くんの存在が大きいと思います。
6畳ワンルーム5人のルームシェア
今や、代表の大田くんとは一緒に働く仲になりましたが、そんな大田くんと僕の出会いは渋谷にある6畳ワンルームの5人のルームシェアから始まりました。
当時、入居する前の僕は大学4年生の5月、就活が終わり行きたいと思っていた企業の内定も決まっていたため、卒業までの残り期間は何をしようかと考えていました。
そんな風に考えていたある日、僕は高校の友人から「固定費抑えたいから渋谷で一緒にルームシェアをしない?」という誘いを受けました。
一人暮らしで快適な生活をしていたので、わざわざ都内に出てルームシェアする必要はないんじゃないかと思っていたのですが、彼の住んでた家が僕が通っていた大学から歩いてわずか10分…
思いもよらぬ好条件に「まあ、今しかできない経験だからやってみるか!」と思い切ってルームシェアをすることを決意しました。
ところが…
荷物を運びを終えひと段落していた引越し当日の夜、彼は帰ってきて否や「面白いルームシェア見つけたからそこに住む!」などと言ってきたのです…
その時の僕の心境はというと、
「もう引っ越ししちゃったのに急すぎるって…まあでも今更実家には帰りたくもないし」
そうして僕は半ば強制的に新生活1日目にして新しいルームシェアへの引っ越しを余儀なくされたのでした。
そして新・新生活1日目、、、
それが既にワンルーム3人でルームシェアをしていた大田くんと僕との出会いでした。
ルームシェア時代について語りたいと思ったのですが、話すと長くなるので今回は割愛します…
「一緒に仕事しよう」
そんなこんなで楽しいルームシェア生活を送っていたのですが、時が経ち2020年4月、
そんな僕もついに新社会人として働く時期になっていました。
当初の僕は「新社会人になったら、メキメキ働いて成長するぞ!」と意気込んでいたわけなのですが、そんなやる気とは裏腹に丁度その頃世間はコロナ禍真っ只中、出社も許されない状況でした。
そんな未曾有な事態の中、内定先もオンラインで仕事に取り組めるようにはしてくれたのですが、その環境が僕にもたらしたものはさんざんなものでした。
・寝坊
・勤務中に寝たりYouTubeを見たりする
・寝転びながら仕事をする
“会議中以外自分が何をしているか誰もわからない状況”は僕を誘惑し続け、その結果僕は入社当初の意気込みとはかけ離れた堕落した人間になってしまっていました。
またそんな状況に加え、僕は初めてこんな体験をしました。
“ほぼ何もしていないのに毎月給料が振り込まれる”
一見ユートピアのようにも感じますが、僕はそのシステムにどこか焦りと違和感を持って過ごしていました。
ですがそんな生活を送っていた半年後のとある日、大田くんのオフィスに遊びに行って仕事の悩みを相談していた時のことでした。(当時は筋トレにハマっていたのですが、通っているジムが大田くんのオフィスに近くにあるため、よくオフィスに遊びに行っていました。)
「一緒に仕事しよう」
当時の大田くんの心境は知りません。
でも大田くんがその一言を言ってくれたから今僕はハイボールにいます。
僕が今もハイボールにいる理由
そうして僕は晴れてハイボールにjoinさせていただいたのですが、入社してから半年間くらいは本当に今まで経験したことのないほど怒涛の日々でした。(その期間で会社が潰れるかもしれない…ということも経験させていただきました)
ですがやめようと思ったことは一度もありません。
ハイボールに入社した当初から大田くんがずっと言い続けてる言葉があります。
日本から世界を代表する会社を創る
視座が高いだけと思われるかもしれません。正直僕も思ってました。。。
ですが、今では売上に当たり前のように$が入っています。また今年中には海外オフィスも新設する予定です。
僕はそんな口だけじゃなく着々と大きな目標に近づいているハイボールに居たいし、自分もその一員として世界を代表する会社を創っていきたいと思っています。そのためにこれからも僕はハイボールと同じ速度かそれ以上に急成長し続けていきます。
ここまで読んでくださった方に…
絶賛急成長中のハイボールですが、視座の高さ以外にもたくさんの魅力があります。
・職場は気合が入ったいい奴らばっかり
・YouTubeについて詳しくなれる
・急成長ができる
・ハイボールと同じくらい魅力的な会社との交流会
・DAOやMetaverseなど新しい技術に触れられる
・目標達成したら合宿
・みんなで中目黒ランチ
・フルフレックス制
・裁量権がある
・オフィスにベットがある
などなど
ハイボールには他にもまだまだいろいろな魅力があります。もし、少しでもハイボールのことが気になった方は是非下記からご連絡ください。
僕たちと一緒に世界を代表する会社を作っていきましょう。