将来の夢は正社員?|”おもしろい”を追いかけてフリーランスをしてたら、ハイボールにたどり着いていたバーテンダー | HighBaller
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将来の夢は正社員?|”おもしろい”を追いかけてフリーランスをしてたら、ハイボールにたどり着いていたバーテンダー

こんにちは、ハイボール編集部です。今回紹介するハイボーラーは、現在業務委託でディレクターをしている佐伯さんです。佐伯さんの経歴や、ハイボールでの仕事のやりがい、将来何をしたいのかなどについてお話いただきました。

――自己紹介と経歴を教えてください。

佐伯 拓真(以下、佐伯):佐伯拓真です。今年26歳になりました。経歴は、大学卒業してすぐコンテンツ制作系のフリーランスとして働き始めました。

フリーランスになったキッカケは成り行きなのですが、元々学生の時から映像の仕事をちらほらやっていて、大学の先輩が映像制作会社を立ち上げるのを手伝った流れで、その会社で業務委託で映像制作をやり始めました。

1年間くらい働いたタイミングで、大学の同期がBtoBのマーケティング支援の会社を起業したのに誘われ、業務委託でその会社に入りました。マーケティングに興味があったのと、全然畑違いのところで働いてみるのも楽しいだろうなと思いました。
その後会社で1年半くらい勤めて、今は業務委託でハイボールでディレクターとして働いてます。

余談なんですど、そこで働いていた時に新宿のゴールデン街っていう飲み屋街にめちゃくちゃ通っていて、常連のお店に「なんか新しいこと探してるんですよね」って言ったら、「じゃあ、うちで働く?」って言われて。今もなんですけど、週1日だけゴールデン街のお店で働いてます笑

特に企業とかには入らずに生きてきて、もうちょっと真っ当な人生が良かったかな思ったりもするので、将来の夢は正社員です。冗談ですけど笑

 

――ハイボールはどうやって知ったのですか?

佐伯:マーケの会社で働いていた時に、社長の大田さんが「Vme!」とかAIを活用した事業やろうとしていることを知ったのがキッカケです。個人的にVtuberにも興味がありましたし、マーケティングとか今まで培ってきたことが生かせるかつ、分野としては畑違いのことだから面白そうだなと思って。

あと、僕お酒が飲むのが好きだったので「最高の乾杯」ってなんだろう?とか気になって、Wantedlyでコンタクトとって、話を聞かせてもらいました。

――色んなお仕事を経験されていて、いろんな分野に興味があるんですね。

佐伯:僕の特性として、自分がどうしたいこうしたいというよりも、”面白そう”だなっていう方向に進んでしまうんです。例えば、マッチングアプリで出会った女性があからさまに怪しいことは分かってたのですが、面白そうだなと思ってそのまま着いていったら、そこがボッタクリバーだったなんてこともありました笑

新しいこととか、楽しいと感じることに関わっていたくて、広く浅くなんでも知っていたいです。
何かに専門性があるわけではないけど、いろんなことをちょっとずつ知ってるみたいな。

自分の中でつまらないなって思うことはやらないようにしているので、自分にとっての面白いを辿って行ったら、ハイボールにたどり着きました。

――だからハイボールで正社員になることが夢なんですね笑

佐伯:はい、少し話が逸れるんですが、制作会社で働いていたときに、会社のやりたいことと、依頼してくれる企業さんの求めるもののギャップみたいなものを強く感じてて。
個人的には仕事は他の企業さんから受託しているものなので、ユーザーや顧客の需要に合わせて”ちゃんと見られるように、伝わるように作る”、マーケティングの要素を組み込まないといけないなと思ってたんですけど、その会社として思想もあったので、そこに違和感を感じてました。

その点、ハイボールは企画・制作・マネタイズまで全部自分で考えて自分で作れるので、仕事をしていて違和感がないですし、楽しいです。

――ハイボールで仕事をすることのやりがいはなにかありますか?

佐伯:やっぱり自分で考えた施策がうまくハマって、目に見える売上やフォロワーっていう形で成果に出ると「やっててよかったな」って感じます。
結果が明確に数字に出てしまうことが楽しいとこでもあり、厳しいとこでもあるんですが笑

あとは、自分の推しとか、自分の好きなこととかを紹介して、コメントで目に見える形で反応として返ってくると嬉しいなって思います。

――ハイボールはどんな会社ですか?

佐伯:思考が深くて行動力がある人がたくさんいる場所です。
自分が仕事をしていて、企画が浅いなとか、やること進められてないなとか思ってるんですけど、そんなことを考えてる間に周りの人は色んなところにアンテナを張り巡らせてて、その情報を繋ぎ合わせてちゃんと細かいところまで考えてるんです。
考えたことに対する実行力も早くて、成果になるまでどうすべきかということも突き詰めてて。今はどうにかそこに追いつきたいなと思ってます。

――今後ハイボールでやりたいことはありますか?

佐伯:将来どうしたいって聞かれたときに、明確にこれやりたいですみたいなものが特にないタイプなんですが、ハイボールが新しいことを始める時に「これやりたいんだけど、どうかな?」って聞かれて「やれないです」って言いたくないなって思います。

そもそもハイボールって色んなことをやってて、1年後、5年後、10年後って、多分ですけどやってる事業とかが全然変わってることもあり得ると思うんですが、
そうなった時に「自分この部分で関われます」みたいに、全部に関わっていけるようにしていたいなと思います。


今回はハイボールで働く佐伯さんにインタビューをさせてもらいました。

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