休学するならハイボール。

休学について考えている全大学生に、読んでいただきたい記事です!
株式会社HighBallでは、若い才能の未来を切り開くため、在学時に休学を選択できる優秀な人材を採用していくために
休学にかかる費用を全額負担する『HighBall休学支援制度』を導入しています。
支援内容
- 休学にかかる費用全額負担
- 家賃補助/社宅利用
日本だとまだまだ学生が挑戦できる環境は少なく、その一助になればという思いがあります
ピーター・ティールが2011年に創設した「ティール・フェローシップ」プログラムでは、22歳以下が大学を休学・退学し事業に専念するために2年間で10万ドルとメンタリングを提供し、Ethereum創設者のヴィタリクやFigma創業者のディラン・フィールドをはじめ、世界中で利用される数多くのプロダクトと起業家を輩出しています。

ここまでの手厚い支援はできておりませんが、若い才能に学外で挑戦する機会を!という想いは同じで、休学を検討している学生の背中を押し、自身のキャリアや人生における大きな決断を考えるための貴重な時間をつくって欲しいと考えています。2025年5月現在、10名以上のインターン生を受け入れ
この記事では、実際に休学をして働く学生の生の声、HighBallが休学生を優遇するワケについて詳しく書いていきます。
目次
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1.休学を優遇するワケ
2.HighBallerインタビュー
3.長期インターン生の仕事
4.最後に
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休学を優遇するワケ
HighBallが休学をここまで優遇するワケに、代表の大田が大学を4年間休学していたことがあります。波瀾万丈の4年間があり、今のHighBallに至ります。詳しくは以下の記事をご覧ください。
8年かけても卒業できなかった僕が、「休学費0円」制度を始める理由

HighBallでは休学を選択する学生のポテンシャルを高く評価しています。これらの学生は単に時間を持て余しているわけではなく、以下のような資質を持っている可能性が高いため、有意義な経験を休学期間中に積むことができると考えています。
1. 休学を選択肢に入れた視野の広さ
在学中に、休学が選択肢にあった方は多くないと思います。ポジティブに休学という選択肢を持てている方は最適な自分や環境を追求する力があるか、周りの環境に恵まれている方だと思います。環境は違えど、進学・就職・留学以外の選択肢をもつことのできる学生は凄いです。
2. 大学生という奇跡的な時間を有効に使おうとする頭の良さ
無職でもクレジットカードが作れるのが大学生!人生の夏休みとも言われる学生の時間的価値を客観的に理解し、自分の”したい”や”得意”を探すために行動する学生は、頑張りどきを見定める能力が高いです。社内で働く大学生に休学について問うと、「人生で唯一、止まって考えることが許される時間」と応えていました。
3. コミュニティ外に出る勇気
大学やサークルのコミュニティは居心地がいいけど、1.2年で飽きちゃう人、高校の部活みたいに熱狂できるものを見つけたいと思っている人はコミュニティを飛び出していきます。自己実現のために一歩外に出ることを決意している学生はやり切り力が高く、成長の速度も著しいです。
4.規定概念に捉われない柔軟性
大学を休むことはよくない。理想はストレートで卒業すること。など、日本人は轢かれたレールの上を走り続けることが得意な民族だそうです。一般論に捉われず、本質を追い求め、意思決定する柔軟性を持ち合わせる人はベンチャー企業と相性が良さそうです。
5.背負うものが少なく、時間がある
休学生最大の武器は、時間があることです!暇になれることです。1つのことにとんでもない時間を費やすことで、自分の才能に気づけたり、理想の未来を実現するきっかけが見えることがあります。
また、私たちが休学⽣を積極的に受け⼊れる理由の⼀つに、過去に採⽤した休学⽣が驚くほどの成果を挙げ、会社と個人が急速に成⻑したことがあります。HighBallでは、学⽣であっても即戦⼒としてプロジェクトの最前線に立つことができます。社会経験のない学生は“真っ⽩”な状態なため、既存の常識や前提に縛られず、柔軟に新しい環境へ適応できます。その素直さと吸収の早さこそが、活躍できる最大の資質だと考えています。
これはHighBallという組織の特殊性に深く結び付いています。創業時から、企業で正社員として働いた経験を持たないメンバーで組織され、いわゆる「就職」を経験していません。社内には旧来の社則や“当たり前”のビジネスマナーがほとんど存在しません。
こうしたルールの少なさは、大企業での経験を積んだ方にとっては逆にストレスを感じやすい環境である一方で、固定観念を持たない大学生にとってはむしろ追い風になります。ルールには縛られず、白紙の状態で必要なことを身につけ、圧倒的なスピードで業務に取り組みます。その結果、会社にとっても学生にとっても、互いに成長し合える理想的な関係が築けます。
休学の善し悪しをもっと知りたい場合は、以下の講演動画がおすすめです!
HighBallerインタビュー
長期インターンとして働いてくださった方、今も活躍してくださっている方へのインタビュー記事をまとめました。休学経験者、休学中の学生、休学せず長期インターンで働く学生など、様々な境遇の方にインタビューをしています。
– 世の中が反面教師|就活をやめてハイボール初の新卒社員になったインターン生の話

– 「圧倒的に成長できる環境」を求め、数ある企業からハイボールのインターンを選んだ理由

– ものづくりが好きで休学した|映画を作る夢を叶えるためにハイボールに入ったインターン生の話

– 休学制度を活用して ハイボールのインターンにフルコミットした結果、入社半年で「100万人フォロワーのクリエイターを担当するディレクター」になったワケ

– 【進路に迷う大学生】大手?休学?起業?就活しながら働くインターン生に本音を語ってもらいました【HighBalling】

– 起業の経験から、強くなるためにHighBallでのインターンを選んだ理由【HighBalling】

長期インターン生の仕事
HighBallのパーパスは、
” 世界中に興奮と笑顔 を”
エンタメを基軸とした2つの事業があり、最前線で働くことができます。
01.縦型ショートドラマアプリ事業
縦型ショートドラマアプリ「SWIPEDRAMA」の運用・制作。
02.SNSマーケティング事業
– コンテンツ制作から認知獲得、マネタイズまでの導線設計の全てを担う。

2つの事業の8割以上を占めるのがDirectorとMarketerです。コンテンツを0から作り、企画-撮影-編集-運用-分析-マネタイズまでの全工程を担います。オンラインでのステークホルダーを含めると100人以上の体制になります。個々のマーケティングや制作スキルを高めながら事業展開をしています。9割はコンテンツ制作未経験者ですが、スタートアップならではの成長環境があり、数ヶ月で全フローに関わることができます。

コンテンツマーケティングにおける全ての領域での技能が包括して身につき、裁量権をもって運営に携われるため、自身でメディアをつくっていく実感が持てます。SNSはユーザーからの反応が直接数値で返ってくるため、達成感を実感的に感じやすく運用における成功体験を積むことができます。
世は大AI時代に突入しており、毎日とんでもない量の情報とツールが生まれています。まず使う!をモットーに、最速でフル活用し、フローの最適化、コンテンツの最大化をおこなっています。インターン生ももちろん例外ではなく、オンボーディング時点から、AIを当たり前に使う習慣を身につけます。

どの業種にも言えることとして、社員と同じ対応を大学生にも求めることです。待遇はもちろん、給与表も全てが社員と同じフラットな環境で仕事ができます。目標を達成した時には、みんなで旅行に行くという文化があるのですが、もちろんそんな旅行にも関係なく連れて行きます!(笑)

最後に
最後に、休学のデメリットを伝えます。多くの大学で休学金がかかることです。大学生に持てるお金は限られているのに、お金がかかってしまうことで、休学の意思決定ができない学生が五万といます。なので、もし、この記事をここまで読んでくださっている学生がいるのであれば、ハイボールの休学支援制度を使ってください。ただ大学に通うより、なんとなく就職するより、最高の時間になることをお約束します。休学の選択肢が頭にある、あなたは優秀で、可能性に満ち溢れているのでハイボールで受け入れます。
新しい選択をしたいけど、親や周囲からの反対など悩んでいる学生も多いかもしれません。そんな方はぜひ一度お話をしに来てください。オフィスは2024年2月に移転し、渋谷にあります。引越しの様子はこちら。
休学経験者、休学中の学生、休学せず長期インターンで働く学生と様々な境遇の人がいるのでフランクにお話しましょう!

HighBall 休学支援制度(2025年)
対象学生
- 大学・学部・学年・地域は一切不問
- 地方から休学して上京する学生も可
補償内容
- 休学費:休学し、半年以上フルコミットで勤務する場合に全額負担
- 家賃補助/社宅:渋谷駅から2駅以内なら社員同等の家賃補助3万円支給 or 社宅を無料提供
選考フロー
- 書類審査
- 一次面談(オンライン)
- 二次役員面談(オフライン)
- 原則オフライン(東京)だが、地方在住者はオンライン可
- インターン開始
募集締切
- 第1期:2025年1月1日〜3月31日(募集終了)
- 第2期:2025年7月1日〜9月30日
インターン業務内容
- 企画 / 撮影 / 編集 / 運用 / 分析 / マネタイズまで一気通貫で担当するマーケティング業務
株式会社HighBall : https://highball.me/
オウンドメディア『HighBaller』 : https://highballer.highball.me/